WLB

WLB

WLB

WLB(ワークライフバランス)とは、仕事と生活の調和がとれている状態のことです。
日々の生活を支えるための仕事と、素晴らしい人生を送るうえで欠かせないプライベートな時間、この双方を充実させる働き方・生き方と定義されています。
また、そのバランスについては「50:50」のように絶対的に決まるものではなく、各々のライフサイクルの中で変化していきます。

当グループでは仕事と生活の相乗効果に着目し、職員が仕事とプライベートを両立することでお互いに好循環が生まれるよう、職場全体でワークライフバランスを推進しています。 例えば年間休日については127日、有給取得率も80%以上の実積があります。 働きながらでも出産・育児・介護・趣味など自分にとって理想のプライベートが実現できる職場環境を整えています。
このような取り組みが評価され、平成30年5月23日、「日本看護協会主催看護職のワークライフバランス推進」において、当院看護部が「カンゴザウルス賞」と、特別賞として「仮眠がとれるで賞」を受賞しました。
今後も職員一人ひとりが働きやすい職場環境を目指してWLBの推進を継続して参ります。


フットケア記事一覧

地域に密着

三康病院グループ施設